スマートウォッチ、fitbit senseを買ったので、ざっくりレビュー!
やっぱり、イケてるビジネスマンの時計はスマートウォッチですよね!?
なんとなく、スマートウォッチって言うとApple Watchが圧倒的にシェアが高くて有名ですが、私はiPhoneを使ってないのでApple Watchって言う選択肢はありません。
ということで、何を買ったかと言うと...
いろいろと検討をした結果、Amazonでfitbit senseを買いましたー!
そして、このfitbit senseが思ってた以上に素敵だったのでレビューを書きますね!
って言っても素晴らしすぎて、とても1回の投稿では説明しきれませんので、数回に分けてfitbit senseの魅力を伝えたいと思います!
まず第1回目は、fitbit senseの基本的な機能面やデザイン面の良いところを紹介します!!
で、fitbitの基本機能やデザイン面でなにが素敵かと言うと
ダントツで素晴らしいのはバッテリーの持ち
まずは、バッテリーの持ちが最高にいいです。
実はスマートウォッチって随分前から注目していたし、欲しいなと思っていました。
しかし、調べてみるとスマートウォッチってどれもバッテリーが全然持たないんですよね!
Apple WatchやGoogleのWearOSもバッテリーは1日持つかどうかギリギリみたいな....
ビジネスマンにとって、アポとった時間ピッタリに顧客を訪問したり、仕事の目標時間を設定し効率的に進めたりと時間ってめっちゃ大切です。(※逆に駄目なビジネスマンほど時間にルーズだと思います。)
で、大切な時間を把握する時計が、夕方になったらバッテリーが切れて機能しなくなっちゃったなんて...致命的ですよね!
しかし、fitbit senseなら大丈夫です。(えへん)
私の場合、かなりガシガシ使ってますが、4日位は楽勝でもちます!使い方によっては5日間イケちゃうんじゃないかと思います。※fitbitのウェブサイトでは6日以上って書いてありますが...(笑)
これくらいバッテリーが長持ちしてくれると、心置きなくスマートウォッチを使用できます。
なにせスマートウォッチといえども時計ですから、「いつでもしっかりと時を告げてくれる」っていう当たり前のことが出来る、これが前提条件です。(この最も重要なところが抜けているスマートウォッチが多すぎます。)
この基本中の基本がfitbitはしっかりしていますので安心して使えるのです!!
バッテリー充電の速さも凄い
fitbit senseの2番目に素敵なところは、やはりバッテリーの話ですが、充電の速さです。
ぶっちゃけ、わずか10分程度の充電時間で1日分のバッテリーは充電できてしまいます。
具体的には10分で25%位はイケちゃう感じですね!
はやいでしょ!!
私はこのfitbitをほぼ1日中、身につけています。ってことは、なかなか充電するタイミングがないじゃないですか。
では、いつ充電しているかというと...入浴時です。
入浴中にだけ充電していれば、いつでもバッテリー残量を心配することなく利用できます。
バッテリーの持ちと充電の速さ!この基本性能こそがスマートウォッチには最も重要な要素だと思っています。
その点、fitbitは基本のしっかりしているスマートウォッチだと思います!
反面、世界のスマートウォッチの半分のシェアを持ち、一番売れているA社のAウォッチはここが駄目なので、いくら機能が優れていると言われてもまったく欲しいと思わないんですよね~!(アップル・ファンの皆さんすみませんm(_ _)m)
fitbit senseは、そこそこかっこいい!
三番目のfitbit senseの魅力はカッコが良いところです。
そもそもスマートウォッチは、最先端デバイスをさり気なく使いこなしているってだけで、既にそこそこかっこいいのですが、、、あっ、自分で言っちゃった(笑)
その中でも特にfitbitがデザイン的にも優れていると思います。
光沢のあるステンレススチール製リングは、低価格で販売されている中華製のスマートウォッチとは一線を画す高級感があります。
残念ながら中華製の安いスマートウォッチはこの辺がプラスチッキーで、パッと見でチープ感が漂ってきます。せっかく最先端のディバイスをスマートに使いこなす最先端のビジネスマンなのに時計がプラスチックのおもちゃみたいな時計だと、ちょっと残念ですよね!
さて、次にベルトです。
デフォルトでついてくるfitbitのベルトは柔らかくてスベスベしているラバー製です。
この純正のベルトもカジュアルでとてもおしゃれなので、プライベート(散歩など)で使用していると、あぁーなんかかっこいいなぁ~って感じになります。
そしてこのベルト、センスよく作られていて質感もいいので、ビジネスシーンで使用していても違和感はありません。
さらに、fitbit社やサードパーティーから様々なベルトが低価格で販売されているので、シーンに合わせてベルトをチョイスすればいつでも、どんなときでも、fitbitを連れて行くことが可能です!
また、文字盤もたくさんの種類の中から5つ、端末(時計)に登録できます。
文字盤の種類は、たくさんありすぎて選ぶのが大変なくらいありますので、きっとあなたにあった文字盤も見つかると思います。
デフォルトの文字盤もそこそこいいのですが、私はなんだかアナログ的な文字盤な好きなので、これを購入してメインで使っています。(先程説明した通り5つ、端末に登録できるのでTPOに合わせて変えています。)
ベルトと文字盤を組み合わせることにより、様々な演出が出来てドンドン進化していくfitbitはめっちゃかっこいいスマートウォッチだと思います!
fitbit senseの駄目なところ
正直に言って、今のところ基本的な部分で「こら、あかんわ!」ってところが見つかっていません!
それくらい大満足の買い物でした。
それでも、無理やり絞り出すとしたら...値段が ¥36,355!というのは高いといえば高いのかもしれませんね!
なぜなら、XiaomiとかHUAWEIなどの中華製でもっと爆安のスマートウォッチを探せばいくらでもあります。
Xiaomiなんて、1/10位の金額で、、、しかも、謳っている機能はなかなかなものです。
そう考えると、ちょっと高いのかもしれません。
次に、スマホとの連携機能、通知機能に関して言えばApple WatchやWearOSに比べると貧弱です。
Apple Watchは専用のアプリがガンガン開発されていてiPhoneとの様々な連携が出来ます。
具体的にはLINEの通知から確認、簡単な返信(音声入力)までもApple Watch単体で出来てしまいますが、fitbitでは通知や確認は出来ても、返信は定型文でしか返信できません。
もうすぐ対応予定ですが、いまのところとfitbit senseでは電話の通知は来ますが、Bluetoothを通じてWatchサイドで通話することは出来ません。
Apple WatchなどはWatch単体でも通話できちゃいますから、その辺の機能は残念ながら劣ってると言うことになります...しかし、私はスマホとの様々な連携はそれほど求めていなので、不満に思うことはありませんが...
その辺を期待している方にとっては多少不満が出るところかもしれません!
まとめ
今回は超基本的な部分のfitbitの魅力を書きました。
でも、やはりバッテリーの持ちが良いってのは最強ですね!
中には液晶画面じゃなく普通のアナログ時計とスマホをBluetoothでつなげてスマホからの通知機能だけ持った時計をスマートウォッチと称し、バッテリーが長持ちと言っている時計もありますが、、、私に言わせればそれはあんまりスマートじゃない!
やっぱりスマートウォッチは液晶の画面で通知機能だけじゃなくGPSや心拍測定機能がついていてはじめてスマートウォッチです。
ちゃんとしたスマートウォッチでここまでしっかりとバッテリーが持って、しかもセンスの良いスマートウォッチはfitbit一択ではないでしょうか?
今回のエントリーはfitbitの良さのほんの一部!今後、またいろんな切り口でfitbitの素晴らしさをお伝えしますのでお楽しみにー!
それでは、今日はこのへんでーー😁